人人7▼大分類Ⅰ輸送・機械運転の職業人、もの、情報などを鉄道、自動車、航空機、通信機材等で移送し、その途中の品物を必要に応じて保管・管理する仕事。建設、発電等の定置機械運転操作の仕事。111,212輸送・機械運転従事者 5,104人(4.6%)生産工程従事者生産工程従事者53,283人 53,283人 (47.9%)(47.9%)鉄道・バス・貨物自動車等の運転、船舶・航空機操縦、鉄道車掌・バスガイド、発電員、ボイラー・クレーン・建設機械等操作建設作業(大工・鳶工・鉄筋工・左官工・配管工・防水工・塗装工等)、土木作業・電気工事・道路舗装・鉄道施設作業、採鉱員男 子J建設・採掘の職業建物や施設を建設・建築する仕事。地下資源を掘り出し利用可能にする仕事。▼大分類K運搬・清掃・包装等の職業75〜78荷物の配達・配送や倉庫内作業の仕事。ビル・ホテル・住宅等建造物内や道路・公園等野外の清掃の仕事。大小さまざまな製品を輸送、保管するために包装・梱包する仕事。生産工程生産工程従事者 従事者 16,592人16,592人(23.9%)(23.9%)保安職業保安職業従事者 従事者 2,122人(3.1%)2,122人(3.1%)サービスサービス職業従事者職業従事者16,453人(23.7%)16,453人(23.7%)(資料:文部科学省『令和2年度学校基本調査報告書』)郵便集配、荷物配達、倉庫作業、港湾荷役、ビル清掃、ハウスクリーニング、道路・公園清掃、ごみ収集、製品包装、引越作業、消毒・害虫防除等●日本標準職業分類との違い ここに示した厚生労働省の「職業分類」は、公共職業安定機関を経由する「職業紹介事業」や労働者の募集等に共通して用いられています。 大分類項目及び中分類項目は、よく耳にする総務省の「日本標準職業分類」の「大分類項目」及び「中分類項目」と一致していますが、その反面「小分類項目」は、原則として日本標準職業分類の小分類項目に準拠しているものの、職業紹介業務における必要性を考慮して項目が補正されています。 さらに、「細分類項目」は、職務の類似性、職業紹介業務における求人・求職の取扱件数などを考慮してその上位の小分類を細分化したものです。これは、厚生労働省の「職業分類」に固有のものであって、職業紹介業務等に使いやすいものとなるよう、公共職業安定機関の求人・求職取扱い状況の利用実態を見て設定されています。 「日本標準職業分類」は統計法に基づく統計の結果を表示するための分類であり、個々の職業を認定するものでありません。女 子65〜6970〜74●高等学校卒業者の主な職業分類別就職者の比率▼中分類専門的・技術的職業従事者 9,350人(8.4%)事務従事者 4,354人(3.9%)販売従事者5,193人(4.7%)サービス職業従事者7,664人(6.9%)保安職業従事者7,926人(7.1%)▼中分類専門的・技術的職業従事者 専門的・技術的職業従事者 2,681人(3.9%)2,681人(3.9%)事務従事者事務従事者17,333人17,333人(25.0%)(25.0%)69,348販売従事者販売従事者9,834人9,834人(14.2%)(14.2%)その他3,951人(3.5%) 運搬・清掃等従事者4,608人(4.1%)建設・採掘従事者9,779人(8.8%)その他 4,333人(6.2%)
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